福井 バレエスクール バレエ ピラティス ダンス 坪田バレエ
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2月13日(水) 福井県生活学習館 ユーアイ・ふくい主催で律子先生の講演会が開催されました。
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演題は「福井から世界へ」
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バレエの歴史から始まり、律子先生が幼少にバレエを習い始めてから福井に坪田バレエスクールを開くまでのこと、バレエのいろいろ等。1時間半があっという間でした。出席されている方が年配の男性が多かったことにびっくり。先生の話を時にはうなずきながら一生懸命聞いていていらっしゃったのがとても印象的でした。
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バレエは技術だけではなく表現も大切であるというお話の時には、坪田バレエの看板娘、岩本悠里と土田明日香がお手伝いをしてくれて 喜怒哀楽 たくらみ あきれるなどを顔の表情だけで披露。会場からは感心の声。そして福井から世界へ羽ばたくためには、福井から日本までの道のりがあり、その日本にいくまでにまず大いなる苦労や努力があり、そして初めて世界へつながっていくということ。又生徒達にはただただ長くレッスンをさせるのではなく、バレエ以外の学校や生活面のこともをきちんと出来なければ、良い踊り手には育っていかないし自立もしていかないということもおっしゃっていました。皆さんとても良いお話しだったと喜んでくださいました。又日頃共に過ごしている私達教師も、改めてお話を聞いてとても楽しくまた改めて勉強になりました。
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一番最後には悠里がナポリのヴァリエーションを、明日香がオディールのヴァリエーションを踊り会場からは大拍手。初めてバレエを観られた方達も多かったのではないかと思います。お話を聞いてバレエに興味を持ったり、バレエの公演や発表会を足を運んでくださる人が少しでも増えたら嬉しいと思います。
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2月8日の福井新聞に坪田バレエのピラティス講師
桜川愛依先生が野球のチームにピラティスの指導をしている記事が掲載されました。
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このチームは「福井嶺北リトルシニア」。ここの監督さんである上山さんが、ピラティスで是非子供たちの身体づくりをしたいとの強い想いから、福井でピラティスを指導している愛依先生に依頼があったことが発端です。
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Jリーグなどでもトレーニングに取り入れられているピラティス。スポーツをやる人たちは、身体のインナーマッスルを鍛え、ぶれない安定した身体を作ることでけがをしにくい強い身体になります。
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女性は美しくしなやかな強い身体を作り、ストレスや腰痛、肩こりなども解消されていくなど多くの効果を生み出していきます。
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坪田バレエピラティスクラスでも、福井市の高木スタジオや、2月に開講した松岡スタジオ、福井市の本部スタジオでたくさんの方がピラティスを受講しており、回数を重ねるごとに効果が出ています。
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福井嶺北リトルシニアの小学生から中学までの野球少年たち。8回のレッスンで少しわかってきた。変わってきた。と感じているようです。いち早く福井でピラティスを練習に取り入れた上山さん、総監督の布村さんをはじめとして関係者の皆さんも、ピラティスの効果が少しずつ出てきていること、そして子供達が愛依先生の言葉をひとつひとつ真剣に聞きながら一生懸命やっている事をとても喜んでいらっしゃいました。これからは個人に応じたメニューも組み立てていくとのことです。多感な時期の少年たちですが、頑張ってほしいと思います。
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ロイヤルニュージーランドバレエ団の宮川新大君から律子先生に近況報告のお電話があったそうです。とても元気な声で話をしてくれたとのこと。新大の近況は……
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まずはバレエ団のシステムがとてもしっかりしていて、レッスン リハーサルもきちんとしているそうです。レッスンはとても順調で、芸術監督のイーサンスティーフィルさんはよくレッスンを見て直して下さるそうですが、踊ってみせるくれる見本があまりにも素晴らしく、やっぱりABTのプリンシパルだった人だー と改めて実感することがたびたびとのこと。パ・ド・ドゥも難易度の高いリフトなども多く教えていただいていて、先日はあの有名なプリマ・バレリーナ ジリアン・マフィーさんと組んでのレッスンでもう緊張の連続終わった後はご飯もいらんというくらいどっと疲れがでたとか。イーサンのレッスンで、ジリアンと組んでレッスンなんて、聞いているだけですごいことですね。レッスンカリキュラムの中でよくあるのがピラティスで、坪田で愛依先生のクラスで行っていたものとほとんど同じだったそうです。一線で活躍するプロのダンサーたちが身体作り、身体の強化、怪我の予防等のためにもピラティスはとてもよいと言って一生懸命受けていたそうですが、福井でいかに正確なピラティスを愛依先生に教えていただいていたかということ、そしてやっぱりピラティスの大切さを改めて感じましたとのことでした☆ そして作品の中ではいろいろなパートを覚えて踊らせてもらっていて、今はまだセカンドキャストだけどバリエーションや主役のところも覚えてリハーサルしていて、とにかく毎日が充実しているそうです。自炊の方もやっていて、レパートリーが増えたとか。今度帰ってきたときには律子先生はじめスクールの先生たちみんなで御馳走してもらわなくては。
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最後はこれからも律子先生がいつもいわれていた、おごることなく回りに感謝する心を忘れずに前向きに頑張ります との言葉だったそうです。昨年はよくスタジオ前や、駐車場の雪かきをしてくれていた新大。ニュージーランドは今は夏すが、福井の雪も懐かしいのでは・・・
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坪田バレエ
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